AV新法実務者会合2022年5月19日
AV新法実務者会議に初めて呼んでいただき、以下の内容をお願いしました。
意見表明と見直しのお願い
素案は、救済対象者を限定しすぎており、「被害者の権利」より「AV関連業者の権利」を守
る内容になっている上に、「性売買・性行為の金銭取引」を合法化解禁する趣旨になっています。
無期限無条件の取消権を求めます。
「性行為映像制作物」という規定ではなく「性的画像記録」に変えてください。
法律の見直しと改正についての検討会に被害当事者である「AV出演対策委員会」を参加させてください。
スカウトは、街頭及びインターネット上での勧誘行為も禁止してください。
公序良俗に反するというだけでは、加害行為を規制できません。性交(本番)及び以下の犯罪につながる演出、人権侵害に当たる作品制作を禁止してください。性奴隷調教、催眠術、痴漢、レイプドラッグ、スワッピング、3P、4Pなどの乱交、権力勾配によるグルーミング、口淫、肛門挿入、異物挿入、凌辱(顔射、ぶっかけ)、ハードSM、輪姦、レイプ、女子高生、ナンパ、近親姦、自慰行為強要、マッサージ店でのレイプなど性的コンテンツから性犯罪を誘発することは、警察庁の研究と加害者治療臨床でも明らかになっています。
膣内、肛門挿入により、PTSD、トラウマなどの精神的問題が生じるだけでなく、トキシックショック症候群(TSS)等で死に至るケースもあります。突然の高熱を伴う発疹・発赤、倦怠感、嘔吐、下痢、粘膜充血などが初期症状が起き、直ちに医療機関で治療を受けないと血圧低下などショック症状で命に関わることもあります。その他の性に関する医学的知識はAV業界では共有されていません。挿入を禁止してください。
経済困難で出演を希望する人がほとんどです。契約ありきではなく、まず経済支援が必要です。拒否権取消権を行使した際の出演料を「不法原因給付」とし、返還不要とすべきです。
性暴力被害者、逆境サバイバーが複雑性PTSDを発症し、性的自傷、トラウマの再演で、自ら志願して出演を希望するケースがとても多く、性奴隷、調教、催眠術治療ものとして搾取されていることが精神科医療の臨床では明らかになっています。このような人たちに必要なのは、出演契約ではなく、正しい医療と支援です。撮影により、重篤なトラウマを発症する恐れがあります。その場合の補償や治療、業者への罰則が必要です。
質問
1、AV、性売買、性的画像記録流布を性産業として認める法律なのか
2、以下の人権侵害行為は、条文が規定する公序良俗に反するか
性交(本番)の披露、性奴隷調教、催眠術、痴漢、レイプドラッグ、スワッ
ピング、3P、4Pなどの乱交、権力勾配によるグルーミング、口淫、肛門挿
入、異物挿入、凌辱(顔射、ぶっかけ)、ハードSM、輪姦、レイプ、女子高
生、ナンパ、近親姦、自慰行為強要、マッサージ店でのレイプ
3、経済困難の人が拒絶すれば報酬(ギャラ)が受け取れない状況で拒絶でき
ないのではないか。契約解除を望む人に対して、不法原因給付規定、災害給
付のような返還不要の給付金ファンド等、支援環境を整備する対処をせね
ば、実効性は担保されないのではないか。
4、なぜ無期限無制限の取消権ではないのか
5、着エロ、個撮、生配信は規制できるか
6、契約を望む人すべてをまず福祉支援に繋がないのはなぜか
7、撮影によりトラウマ、PTSD、外傷、TSSが発生した場合、通常の性暴力
と同様に、制作側に賠償責任があるか
8、AV人権倫理機構の5年半後の取消権は、新法の方が上位になることで、独
自の取消権などの機構取り組みは、無効になると考えて良いか?
